こんばんは。
今年・2008年は、何の年かご存知でしょうか…?
さまざまな正解があるかと思いますが、ひとつはこれ。
≪ブラジル移民100年≫。
約800人の移民を乗せた「笠戸丸」がブラジルのサントス港に入港したのが1908年、それから100年が経過したわけです。
そんなことで、本年は「
日伯交流年」だそうです。僭越ながらコネクシオンも、そんな大きな流れにあやかろうともくろんで、ブラジル産のお酒を仕入れてみました。
「
カシャーサ51 ピラスヌンガ」。
サトウキビが原料の蒸留酒・ピンガです。ええ。もうおわかりのように、ラムとほぼ等しいお酒です。
飲み方としては、そのままでオン・ザ・ロック(500円)も良いですし、ライムと砂糖を加えたカクテル=カイピリンニャ(650円)も大変美味です。
ぜひお試しくださいませ。
(k)