2017年 04月 10日 ( 1 )

【新入荷】ブナハーブン12年

 こんにちは。
 前回の【新入荷】の記事、アルバータ ダークバッチ、いかがでしたか?なんてシレッと書いておりますが、前回は昨年の06月だったのですねぇ。ご無沙汰してしまいました…
 新しく入れたウイスキーを紹介させてください。ブナハーブン12年。スコットランド産です。
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 このところ、Googleマップで製造元の場所や環境を見るのがとても面白いです。ブナハーブンの蒸溜所は、アイラ島の北端に近い場所にあるようです。蒸溜所近くには、他に建物らしい建物がなく、かなり辺鄙な印象を受けます。航空写真を拡大して見てみると…あれれ、海岸に何か突き出していますよ。公式HPによれば、1881年の創業と同時に築かれた桟橋=The Pierとのことで、かつては製品や原料を積んだり降ろしたりしていたそうです。現在では生産に絡むことはないものの、あなたのお好きなブナハーブンをここで味わってください、なんて書いてあります(恐らくそんな意味かと:あまり自信なし)。わー、いいなぁ、こういうの!海なしの群馬県出身者としては、憧れますねぇ~。
 えーと…そろそろ本題に移りましょうか。

<色>
 やや濃いめの褐色。赤みは少なめで黄色と黒が勝っている。

<香り>
 アイラのウイスキーに特徴的なスモーキーさ=ピート香は全くない。ウイスキーと言うよりもラムではないか?と思わせるものがある。カラメルに近い香りが徐々に出てくる。

<味>
 これがアイラのウイスキーか?と拍子抜けするほど、スムースな口当たり。ただし、アルコールの刺激はピリリと口内に広がる。キリッと精錬された味で、コニャックがこんな味だったのではなかったか、と考えさせられる。渋味と一緒にカラメルやオレンジに近い風味がうっすらと出てくる。

<余韻>
 メイプルシロップを思わせる余韻が長めに残る。

<所感>
 ウイスキーってこんなんだったっけ?と味覚の記憶が混乱してしまった。その後コニャックとラムと比べてみて、やはりウイスキーだな、と再確認できたが、単体だとわかりづらいものがあると思う。

 ブナハーブンの輸入・発売元のアサヒビールによる特集記事です。弊店発信の粗雑な情報は、これでしっかりと払拭してくださいね…

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by connection1970 | 2017-04-10 21:49 | お酒に関する話題 | Comments(0)