人気ブログランキング |

【新入荷】シングルモルト宮城峡(ウイスキー)

 こんにちは。
 新入荷のウイスキーを紹介します。
 「シングルモルト宮城峡」。日本のニッカウヰスキーが製造しています。

 NHK連続テレビ小説『マッサン』の影響と、世界的なブームの影響とで、日本のウイスキー在庫は枯渇気味...という話を時々耳にします。また、そのために長期熟成品も含んでいた旧来の商品ラインナップを維持できず、ノンエイジ(=熟成年数表記をしない)商品に重点を置く結果になってしまった...等々、ネガティブな意見も散見されます。
 確かに、長い年数が表記されているウイスキーは魅力的です。何とも言えない落ち着いた色合い、グラスから溢れ出る華やかな香り、口に含めば重厚な味わい。しかしながら、それが必ずしも優れているわけではない、と私は思います。
 それから、一つの銘柄のウイスキーを同じ品質でずっと作り続けることは、不可能ではないでしょうか。ウイスキーは、農産物である穀物を原料にしています。微生物による発酵も経ますし、木材の樽の中で大気を吸ったり吐いたりしながら育ちます。人間の手が少なからず入っているものの、自然の恵みに支配されている部分が大きいはずです。そもそも、変化や変遷があるのが当たり前なのでは?とも私は思います。

 前置きがずいぶん長くなってしまいましたが…例によって、色・香り・味の特徴を下に記しておきます。ご参考になれば、幸いです。

<色>
 透明で明るい麦藁色。ラガータイプのビールに近いだろうか。

<香り>
 新鮮な果物やハーブ。リンゴ、ナシ、オレンジ、ミント。爽快で、重厚さやスモーキーさはない。

<味>
 口に含むとオレンジの皮の芳香が広がる。甘みと苦み。穀物が酵母で発酵した香りも少々あり、やや荒い印象も受けるがウイスキーらしいとも言える。

<所感>
 全般的に“すんなり”したウイスキーでは?と思う。アルコール度数が45°とやや高めだが、それを感じさせない。
c0099300_1044432.jpg
by connection1970 | 2015-09-30 10:46 | お酒に関する話題 | Comments(0)
<< 今週~来週は...10/02(... コネクシオン日誌150925~... >>