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【新入荷】ザ・グレンドロナック カスクストレングス(ウイスキー)

 こんばんは。
 この【新入荷】の記事、前回が2015年09月のシングルモルト宮城峡でした。かれこれ3ヶ月ほど前です。その間、他にも新入荷の品はあったのですけれどねぇ…
 昨年の終わりあたりから、お酒の香りと味/その13・グレンスコシア12年カクテルを作ろう/その3・チョコレートリキュールのエッグノッグと、頑張って他のシリーズ記事も更新していますので、引き続き宜しくお願い致します!

 さて、新入荷のウイスキーを紹介します。「ザ・グレンドロナック カスクストレングス」。スコットランドのシングルモルトウイスキーです。
【新入荷】ザ・グレンドロナック カスクストレングス(ウイスキー)_c0099300_01314294.jpg
 “カスクストレングス”は、“樽の度数”という意味です。瓶詰めの商品として出回るウイスキーは、大抵は40~46°あたりのアルコール度数になっていますが、樽から出した原酒をそのまま瓶に入れているのではありません。飲みやすい状態にするために、加水をしています。ちょっと意地悪な表現をしてしまうと、薄めてしまっているのです。
 細かいことを省いて単純に言えば、“カスクストレングス”=樽の中の原酒がそのまま、ということであり、よりしっかりとウイスキーの風味を楽しめます。

<色>
 オレンジがかった琥珀色。シェリー樽熟成とのことだが、その割には薄めの色合いかも。

<香り>
 鼻を近付けてすぐに連想するのは、チョコレートや皮革製品。落ち着いた香り。
 古い木造建築物の中に入ると、こんな香りがして懐かしい気分になれる(個人的過ぎる感想か?)。

<味>
 アルコール度数54.7°だけのことはあり、刺激は強い。口内の粘膜がピリリとしびれる。しかし、キャラメル、バニラなど、凝縮感のある甘み・芳香が広がる。レーズンやドライアプリコットのような、乾燥した果物の味もする。

<余韻>
 コーヒーに近いスッキリとした苦味が残る。最後になってチョコレートでコーティングしたオレンジピールのような風味が出てくる。

<所感>
 シェリー樽熟成のウイスキーと言うと、濃厚・重厚な印象だが、当該品はサッパリめの印象。
by connection1970 | 2016-01-22 01:15 | お酒に関する話題 | Comments(0)
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