先週の金曜日=2021年(令和3年)01月15日(金)の昼間でした。修理をお願いしていた自転車屋さんから電話が入りました。「大変長らくお待たせしました。」いえいえ~。こちらこそ、長らくお世話になっております。
自分がお店へ持ち込んだのが、昨年の10月中旬でした。フロントのステム部分のベアリングが不調だったのですが、ちょっと開けてみたら内部のサビの進行がかなり激しかったようで、手当てにそれなりの時間を要するでしょう、とのこと。そこでお預かりで作業を進めてもらうこととし、代車(当ブログ記事「
自転車にクラッチか!」を参照)も借りました。
その代車(クリエイト・バイクス CREATE Bikes)、結構面白かったんですよ。自分の自転車:ビアンキ・メルローはいわゆるミニベロなんですが、代車は大ぶりで全体的にガッチリとしたスタイル。乗り味もタイトで変速機もなくて、実にストイックな印象でした。
修理が完了したビアンキ・メルローを受け取り、3ヶ月ぶりに乗ってみて驚きました。うわー!何てソフトな感触なんだ~。
知人から譲り受けたのが、確か6年くらい前だったと思います。その時に感じたのは、スピードが出てきてもブレが少ないな、というタイト寄りなものだったのですけれど…
帰ってきたビアンキ・メルローの画像を置いておきます。自転車屋さんのご厚意もあり、とても良い状態になりました。心より感謝致します。