こんにちは・こんばんは。コネクシオン(高円寺)です。
通勤自転車=ビアンキ・メルローのメンテナンスです。後輪のブレーキパッドの摩耗が進んできたので、自分で交換してみました。
それ以前に、実は職場からすぐの自転車屋さん:Yさんへ行きました。お願いします~と言った後にお値段を尋ねてみると、想像の2倍程度。運悪く、持ち合わせの現金では足りません。わわわ!すみませーん。
こりゃ自分でやってみようかな。昔の同級生がオートバイのブレーキキャリパーの液漏れ補修にトライしている様子をTwitterに画像入りでupしていて、刺激を受けていますし。
始業前にホームセンターに寄って新品パッドを購入、まだ明るい職場の外で作業スタート。減ってしまった旧パッドを外します。小さなワッシャー類が複数、ポロポロと落ちました。ありゃりゃ何だか複雑そうな...新品のパッケージ裏側を見ると、組み付けの手順が丁寧に書かれてはいるものの、文字が極小で老眼泣かせです。ひえぇぇ。
基本的にはパッド本体から出ているボルトをナットで締め付ければOK、なんですけれどね。数種類のワッシャーが寄せ集まっているので、その方向や順番を間違えないように注意しなければいけません。また、パッドの制動面が正しくリムに当たるように固定しなくてはいけません。さらに、パッドとリムとが、ガバガバでもなく引きずりにもならない、適切なすき間になるようにしなくてはいけません。簡単じゃないの~?なんて思っていたのに。ここでも自分の甘さを再認識する次第です。
作業時間は40分程度でした。完了後の画像↓です。