こんにちは。
すっかり秋らしい感じになりましたね。いかがお過ごしでしょうか?
久々のブログ更新となりました…
さて、昨晩のことを書きます。20:00頃だったでしょうか?私より少々年上の感じの男性が、お一人で入って来ました。
ちょっとお話してみて、エエエッ!とびっくりしました。なんと、
リヒテンシュタインにお住まいの方なのです。「約20年ぶりで東京へ来ました」とおっしゃっていましたが、そんな機会にコネクシオンにお立ち寄りとは!嬉しいどころか軽くクラクラしてしまいました。
そのYNさんという方なのですが、あちらでバーを経営されているとのことでした。
ふむふむ。同業なんですね、気になりますなぁ…ということで、頂戴したお名刺に記載されていた
URLをチェックしてみました。うわぁ~!バーもずいぶん大きいようですし、スポーツのイベントなども企画・運営している会社のようです。独語(なのでしょうか?)の文章はほとんど読めないのですが、とにかくコネクシオンとは比べ物にならないことは理解できました。
いやぁ、かなりクラクラしてしまいました。
ところで、昨晩YNさんに尋ね忘れたことが一つあります。
冒険ミステリ小説の傑作、ギャビン・ライアル『深夜プラス1』に、こんな一節があります。
「リヒテンシュタインに行く理由は二つあると聞いている。
一つは、あそこで毎年出している郵便切手を集めに行く
こと。もう一つは、…(後略)」
(菊池光訳『深夜プラス1』ハヤカワ文庫 1976年 より)
うむ。リヒテンシュタインの切手って、そんなに素晴らしいのでしょうか?
(K)